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kayakaya日記


2008-10-09

# Googleマップの地形レイヤーの位置がずれる del.icio.usに追加 はてなブックマークに追加 livedoor クリップに追加 Buzzurl に追加

ふと思いたって、北摂の大船山に登山してきた。山頂から下山するときに携帯GPSで測位してきたのだが、Googleマップに反映させるとおかしい。


大きな地図で見る

山頂からのトラックログなのに、山頂のちょい南から歩きはじめていることになっている。そんな登山道から離れたところは歩いてないって。

「地図」や「航空写真」では、ずれていなくて「地形」のレイヤーだけが変。GPSでの山頂の緯度経度と、山頂にある三角点の緯度経度の値は誤差の範囲だったし、ALPSLAB routeでも歩いたルートが正常に表示されているので、GPSデータは壊れていないみたい。だって、「地図」と「航空写真」のレイヤーは正しいし……。測地系が日本測地系のままとかいうオチはないだろうなぁと勘繰ってしまったが違うぽい。よく見ると、山頂付近の等高線と位置はずれているけれど、登山口の位置はおかしくない。そもそも地形のデータそのものがおかしい感じがする。Google Earthでも同じようにずれていたのでGoogle側の問題には違いなさそう。なんでかな〜。

比較のためALPSLAB routeも載せてみる。

ところで、個人的には、ALPSLAB routeの方がルート投稿地図としては楽しめて好きだ。トラックログを追えるし、高度も距離も表示される。けれども、ルートを投稿するときに、サーバが混雑していて失敗してしまうことが多いので、そもそも使えないじゃないかという、そもそも論があったりする。Yahoo!にはがんばってほしいところ。

途中のため池が綺麗だったので、ぱしゃり。

P1020378

お約束の三角点(二等)も忘れずに。でも、どこの三角点なんだか分からないないので証拠にならないが。あとで位置情報を付加しておくかも。デジカメにGPSが付いていたらなぁ。

P1020363

追記

EveryTrailでトラックログと写真を連動させてみた。地図はGoogleベースなので、あいかわらず地形ではずれてるけど……。

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_ へいちゃん [僕は携帯にもGPSが付いていないので、 GPSがあるだけでも幸い、と思ってしまいます。 中山道を歩いたときもGPSで..]

_ kayakaya [これからの携帯には嫌でもGPSが付いてくるみたいなので、機種変を楽しみに!ただロガー機能があるかは不明だけど。 あ..]


2008-10-13

# 多紀連山登山 del.icio.usに追加 はてなブックマークに追加 livedoor クリップに追加 Buzzurl に追加

体育の日でおまけに快晴、登山日和だなぁ、ということで、丹波にある多紀連山に登ってきた。

麓の集落のどこかに車を駐車し、集落から多紀連山の三嶽(793m)*1と小金ヶ嶽(725m)をぐるっと一周するつもりだったが、現地に着いてみると路駐するしかなさそうだったので一周コースあきらめる。ちなみに、Webに載っている山行記録の類を読むと集落に駐車した大半のマイカー登山の方々は路駐してるみたいね……。僕はおとなしく駐車場のある峠まで走って車を停めることにした。峠の大たわ*2の標高は512m。当初予定していた集落の高さ250mくらいなので、約250mも楽したことになる。が、峠からでは、連山を一周できないので、峠から二つの山を往復することになる。行程としてはイロケがなくなるが仕方あるまいな。

大たわから三嶽までまでは普通の尾根歩きだ。登りはじめは木階段もあってかなり整備されている印象。ただし両側は樹林なので展望はまったくないので面白くはない。峠から40分で山頂に着いた。

山頂はそこそこ展望は良い。南の篠山市方面も北側も開けている。ススキが生えていて秋らしい。

View from Mt. Mitake

山頂に小さな建物があってアンテナが空にのびている。看板に「西紀町御嶽中継局」とあった。後で調べると地元の防災行政無線の中継局とのこと。山頂に来たハイカーの人たちは、携帯電話のアンテナかなぁ、などと言っていたけれど、携帯の基地局は普通はもっとデカくて高いよなぁ。高速道路のトンネルの入口で見かけるような小型の基地局は例外だけど。

Relay station at Mt. Mitake

三嶽の一等三角点をパシャリ。本点である。基準点コードはTR15235514901。国土地理院の基準点成果等閲覧サービスで詳しい情報を調べられるので、興味のある人はどうぞ。三角点データに直リンクできたら良いのだが、現状では残念ながら無理。

Triangulation maker at Mt.Mitake

お昼ごはんを三嶽山頂で食べた後、大たわに向って下山する。30分で到着。大たわの駐車場で、お昼の料理に使ったコッヘル、ガスストーブをザックから下して車のトランクにしまう。こんな楽できるなんて便利ね〜。山小屋に荷物を預けてから最低限の軽装で頂上を目指したことはあったけど、登山の途中で車に荷物を置くなんて初めてかも。2つの山を往復するコースでしかできないわな。

で、小金ヶ嶽に出発。うす暗い植林帯を登る。しばらくすると広葉樹林帯に出て、小金ヶ嶽の山容が迫ってくる。そこからの道のりには岩場がいくつもあってアルペンちっく。ところどころ鎖場もある。北壁はかなりの本格的な岩場で、北側を覗いてみるとけっこうスリルがある。というか高所恐怖症にはダメかも。

Ridge of Mt. Koganegadake

小金ヶ嶽山頂にある標石。地形図には三角点の記号はないし、もちろん国土地理院のデータにも三角点の記録はないから、この石は何物だろうか。三角点にしては×の印が大きい気がする。廃止された三角点なのかしらん。仮に昔の三角点だったとしたら、標識の横面に'三角点'と明記してあるはず。きちんと観察しなかったのが悔まれる。くー。

Maker at Mt. Koganegadake

岩場が多かったせいもあり、下山には登りと同じくらいの時間がかかった。所要時間は約50分なり。大たわの駐車場に着いてから、余った水を捨てる。多紀連山はちょうど中央分水嶺に位置しているため、この場所で水を流すと日本海と太平洋(瀬戸内海)の両方に注ぐことになる(両方にきちんと流そうと思ったらかなりの量が必要であるが)。お子ちゃまだったらトイレして、どちらに流れるかという行動に走りそうだが、大人なのでしてませんからね。

Tags: mountain gps

*1 国土地理院発行の地形図での表記、現地の標識などでは御嶽と表わしているみたい。なお三角点の登録名では御岳山となっている。

*2 山へんに定という漢字


2008-10-17

# ベルリン陥落 1945 del.icio.usに追加 はてなブックマークに追加 livedoor クリップに追加 Buzzurl に追加

アントニー・ビーヴァーによる戦史ノンフィクション。ビーヴァーの『スターリングラード』が力作だったので本書も翻訳された時から読んでみようと思っていたのに、今まで手を出さずにいたのが悔まれる。もっと早く読むべきだったかも。さて、

『ベルリン陥落 1945』は、ソヴィエト赤軍がドイツ領に侵攻を開始した1945年1月から、ヒトラーが自殺しドイツが無条件降伏した同年5月までを描く。ソヴィエト崩壊で東側資料が公開されたことにより、赤軍の指揮官や兵士の日記、捕虜の尋問調書などを元に、新たな戦史を構築することが可能になった。その辺りが今までの戦史と違うところかもしれない。ただ、ひどく驚くべき新事実が明らかになったわけではない。あぁやっぱりそうだったのか、という悲惨な思いが裏付けされたにすぎない。しかし、伝聞でしかなかった事柄が資料によって頑固になってことは大切なことだろう。

ドイツ軍を蹴ちらして西へ西へと進軍する赤軍に対して、敗走するドイツ軍は実に惨めだ。さらに悲劇に見舞われたのは住民たち。避難民となって西へ逃れることができた人々もいたが、逃げ遅れて、家を兵士に襲撃され、略奪にあうことはざらだった。前線の兵士が家族に送る荷物がたいてい略奪品だったというのはごく当たり前の話で、小包とは略奪品を意味する隠語だったそうだ。

女性をレイプした事例は数多にのぼる。本書によるとベルリンだけでも10万人が、ドイツ領では200万人の女性が赤軍兵士に強姦されたとある。なかには、次のような事件もあった。ナチス時代を生きのびた古参のドイツ共産党員が解放してくれる(彼にとってはそうだろう)赤軍を歓迎する。しかし、彼の妻と娘は赤軍兵士に強姦されてしまったという。性的暴行は、ドイツ女性だけではなく、収容所から解放したユダヤ人女性や同胞であるはずの強制連行されていたソ連人女性にまでも及んだそうだ。前線の兵士にとって崇高のイデオロギーや戦争の大義など関係ないのかもしれない。ある兵士が言った「女は女」というセリフがそれを表わしているように思える。

かってドイツ軍がソヴィエト国土を蹂躙した際にドイツ兵が行なったことを、赤軍はそのままドイツ国土でした。ドイツ領に侵攻した赤軍兵士らは、ドイツ人たちが豊かな暮しをしていることに気付く。略奪と暴行は、豊かな生活をしているにもかかわらず貧しい祖国を蹂躙したドイツへの復讐といった側面もあったと指摘している。略奪行為は赤軍だけにとどまらない。西へ西へとベルリンに迫るアメリカ軍もまた略奪行為を働いたことにもわずかながらだが触れている。

ところで、兵器に関するスペックや名称などの正確性については本書では多少欠けるところがあるようだ。が、それらは他の戦記モノに譲ろう。兵器マニアが喜ぶような本ではない。本書は戦争で赤裸々にされる人間性が書かれたものなのだから。

日本の中国侵略に関しても、このようなレベルの戦史ノンフィクションがあればと思うが、客観視するのはまだまだ難しいのかもしれない。

ベルリン陥落 1945 ベルリン陥落 1945
アントニー ビーヴァー
白水社
¥ 3,990

Tags: books
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ へいちゃん [kayakaya氏の好みそうな方向性の本ですね。 第二次大戦の西洋の悲劇を垣間見るという意味で。 僕は東洋の戦前戦後..]

_ kayakaya [2、3週間後に、さらに我々の理解を超えるであろう終戦後ベルリンの本を取りあげる予定。 過去は思い出したくもないし、..]


2008-10-19

# 「ザ・ムーン」 del.icio.usに追加 はてなブックマークに追加 livedoor クリップに追加 Buzzurl に追加

アポロ計画を描いた映画「ザ・ムーン」が来年公開されるそうだ。

公式サイトには、ロン・ハワード「アポロ13」とあるので、もう監督ご自身リメイクしちゃったの?と早合点してしまうところだった。が、主演が「アポロ計画の宇宙飛行士達」とあるので、どうやらドキュメンタリーらしい。

本家サイトに予告編があったので見てみると、当時の生映像満載のようである。月面の映像があるのはもちろんのこと司令船の組み立てなども収録している。これはぜひとも見に行かねばなるまい。

アメリカでは映画の上映は終わっているので、Amazonで英語版のDVDも販売されている。ぽちっとしてしまいそうで危険だ……。英語字幕があるみたいだから何とかなるかもだしなぁ。

In the Shadow of the Moon (Full Sub Dol) In the Shadow of the Moon (Full Sub Dol)

Velocity / Thinkfilm
¥ 2,071

偶然かもしれないが、日本では来年2009年に公開されるので、アポロ11号の月面着陸40周年と重なる。あれから40年も経つのかぁ(ってリアルで体験してませんから。念のため)。そうすると、アポロ当時の宇宙飛行士たちの年齢が30から40代だったから、彼らは今では70、80代のおじいさん。インタビューしてドキュメンタリーにするには、今頃がタイムリミットかもしれないと考えてみたり。2015年に人類が再び月に戻るとき、彼らはどうしているだろうかと想像してみたりする。まだどの国も月に再到達できないまま、アポロの経験者は全員亡くなってしまうとかは嫌だなぁ。ぜひとも肉声のバトンタッチをやってほしいのだよ。

そうそう、とある動画サイトに本編そのままupされていた。おかげで雰囲気掴めてしまったよ……。後は映画館の大画面で本番を待つだけだな。

Tags: movie

2008-10-31

# 同盟活動 del.icio.usに追加 はてなブックマークに追加 livedoor クリップに追加 Buzzurl に追加

たださんの日記から

というわけで、今年もやってきましたグラコロの季節! 本日から発売開始です。各地に潜伏していた同盟員の諸君、いまこそ立ち上がるときだ!! 栄養のバランスに気を配りつつ、グラコロの季節を楽しんでくれたまえ。

同盟員としての責務を果すべく、マクドナルドに食べに行ってきた。家に帰って日記にも書く。

グラコロ同盟がどうたらと書いているのに、普段マクドナルドに行かないので、ちょっとお上りさんな状態である。入口にドナルドの人形が置いてあった。一人で長椅子に座っているから隣が空いている。おまけに背後にはグラコロのポスターが貼ってある。グラコロをお持ち帰りで頼んで、ロナルドの隣で食べて、その姿を写真に撮ってもらうのが、同盟員の理想像かもしれない。が、もう寒く外で食べたくないので店内で食べることにする。

Ronald McDonald and Gurakoro Poster

最初なのでおとなしく無印グラコロを。

Gurakoro

Gurakoro zoomup

ごちそうさまでした!

Gurakoro was delicious!

ところで、グラコロ同盟の正しい(?)英語表記って何なのだろう。The Gurakoro Allianceくらいが妥当で響きもいいかな。外国に同盟活動の成果を報告するときに必要かと思ったのだが、グラコロって海外にないよねぇ。

ところで、gurakoro.jpってあるのね。独自のサイトはなくて、マクドナルドのグラコロ特集ページにリダイレクトされるけど。ドメインそのものはWHOISで見ると2006年に登録してみたいだが……、げっ、2008年10月31日が有効期限。マクドナルドは更新しないんだろうか。

追記

gurakoro.jpは2008/11/01 01:05:04にマクドナルドによって更新されたみたい。おそらく更新手続きし忘れだよね?というケースにはどう対応すればよいのだろうか。今回みたく情報垂れ流しというケースが一番まずいよなぁ……。

Tags: gurakoro
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ へいちゃん [やってきましたね!この季節! しかし、我が家では外食することはほとんど無く、 母と行動を共にすることが多いため、 フ..]

_ kayakaya [一人の機会を狙って冬の思い出を残そう!]


年間聖句(2008年)

わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。

ヨハネによる福音書15章5節(新共同訳)

I am the vine; you are the branches. If a man remains in me and I in him, he will bear much fruit; apart from me you can do nothing.

John 15:5(New International Version)

日記に関する注意書き

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